フラットアース(地球平面説)の証拠は何か?なぜ地球に端があると主張するのか!!!!!!!?

人生哲学
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フラットアース(地球平面説)は実は地球は球体ではなく、平面であり端が存在するという理論です。近年、SNSの発達などにより、私たちが常識だと信じていたものが本当は嘘であった、という内容が次々と明らかになっています。哲学の世界でもこの世界の存在について深く研究していますが、フラットアース(地球平面説)の証拠を挙げます。

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天動説(宗教的世界観)に対する反発からの地球球体説の蔓延

フラットアース(地球平面説)の証拠となるのは私たちが歴史で勉強した「天動説」です。

天動説は、地球が宇宙の中心にあり、太陽や他の天体が地球を中心に回るという天文学的なモデルです。この理論は、古代ギリシャの天文学者であるクラウディオス・プトレマイオスによって2世紀ごろに発展しました。

天動説では、地球が不動の中心であり、太陽や惑星が地球を中心に周回運動をしているとされます。まさに聖書の創世記で書かれている世界観であり、宗教的な世界観を代表とするものです。

これに反旗を翻したのが、ガリレオやコペルニクスを中心とする「地動説」です。これは地球を中心に天体が回転しているのではなく、太陽を中心に地球が回転しているという主張です。これが現代社会では一般的に常識とされています。

しかし、ここで考えてほしいのは、中世宗教社会からの脱却というストーリーです。中世宗教社会はまさに権威的な封建社会の代表例で、中世暗黒社会と言われるほど、社会に発展はなく、人々は隷属的に世界で苦しんでいました。

そのような宗教社会を脱却するために必要であったのはルネッサンスと言われる科学主義の導入であり、天動説と呼ばれる宗教的世界観の破壊でした。

結論としては、確かに閉鎖的な宗教的な社会観はなくなりましたが、地球は宇宙に何万個も存在する星の1つにすぎず、そこに存在する人間も、ただの生物の一種に過ぎないという存在に成り下がってしまいました。

現在の格差問題、上級国民と一般国民という格差が当然のように受け入れられるのは、人間は宇宙に偶然的に生まれた一生物であり、優秀な人間が劣った人間から搾取するのは当然だという理論からです。そして、その根底は天動説を中心とした宗教的世界観の破壊から来ています。

いったん宗教的世界観のマイナスの部分は破壊されました。ですので、これからは「地球は特別な存在であり、その地球に住む人間一人一人が特別な存在だ!」という天動説の精神を復活させるべきである、というのがフラットアース(地球平面説)を主張する人たちの心の根底にある動機となります。

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地球上で明確に方向を示すのは「北」のみである

地球の北極と南極を比較したときに、北極というのは情報が全て開示されています。ヨーロッパからアメリカに飛行機で行くときには北極の上空を通過し、北極点が存在するというのは間違いがありません。

しかし、南極は反対に謎に包まれています。いったん南極条約というのが世界の国々で結ばれ、なるべく南極には訪れず、不可侵であるような協定が結ばれています。

南極というのはフラットアース(地球平面説)では非常に重要な場所で、なぜならば太陽の光から遠い南極は氷に覆われ、世界の端から海の水がこぼれないように氷でふさぐ役割があるからです。

そのため世界協定で南極の上空を飛行機で飛ぶことは禁止されています。ためしにグーグルで南極上空の航空写真を検索してみてください。世界に一枚も南極点の航空写真がないことが分かるはずです。

また、方位磁石を見ると「北」を指すことが分かります。また、星を見ると「北極星」が北を明確に指示しています。これはフラットアース(地球平面説)の世界観では北(北極点)は明確に存在するものの、南というのは地球を囲むように存在しているため、正確には「南は存在しない」または「南は北と反対という概念に過ぎない」と言うことができます。

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NASAの疑惑

NASAは、アメリカ合衆国の連邦政府機関であり、航空と宇宙に関する研究・開発・探査を担当する組織です。1958年に設立され、アメリカ合衆国の宇宙開発および航空研究の中心的な機関として機能しています。NASAの主な目的は、科学的な探査、技術開発、宇宙飛行士の訓練、航空および宇宙の安全確保などです。

このNASAですが、フラットアース(地球平面説)を信じている人たちの中では疑惑の存在となっています。極端な例を挙げると、NASAは宇宙に行っていない、と主張する人もいます。

これはフラットアース信仰者によって考えが違うと思いますが、個人的には人工衛星が飛んでいる高さ(地球の重力がなくなり無重力になる境界線)まで、人工衛星と人が行っているのは本当であると考えます。

しかし、アポロ計画で宇宙飛行士が月にいったのは嘘ではないかと考えています。その証拠として最近にNASAが発表した内容ですが、アポロ計画の資料(段ボール何十箱)が理由はよく分からないのですが、全て紛失してしまったそうです。

また、宇宙服というのはいわゆるロストテクノロジーで、機械では作ることができないため、アポロ計画の当時に作った10着程度の宇宙服を、現在でも使いまわしながら着ているそうです。これはNASAではほとんど宇宙には人を送っていないことを証明していると言えます。

以上に挙げた理由によってフラットアース(地球平面説)を完全に証明することはできませんが、私たちが学校教育で受けた地球球体説を、1ミリも疑いを持たないという今の風習に疑問を持つことは良いことであると感じます。私たちは今の世界を当たり前のように受け入れていますが、あらゆるところに矛盾があり、当たり前のように不平等であり、一部の人間に大部分の人間は搾取をされ続けています。フラットアース(地球平面説)はそれが本当に正しいかどうかというよりは、そういう現代の何かに疑問を投げかけている1つの象徴ではないかと考えられます。

コメント

  1. 鼻水木 より:

    南極の写真、いっぱいあるよ。

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