なぜフラットアース(地球平面説)は支持されるのか?証明と証拠や根拠を明らかにします!!!!!!!!

人生哲学
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地球平面説(フラットアース理論)は、従来の地球球体説に対抗する異なる視点を持つ一派によって支持されています。この記事では、なぜ一部の人々がこの理論を支持し、どのような主張がされているかについて検証していきます。フラットアース(地球平面説)の証明と証拠や根拠を明らかにします。

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フラットアース(地球平面説)とは?

フラットアース(地球平面説)は実は地球は球体ではなく、平面であり端が存在するという理論です。北極が地球平面の中心であり、そこから円形に世界は広がります。すると世界の端が存在することになりますが、それはいわゆる南極にあたり、南極の氷が海の水があふれることを塞いでいるという構造になっています。そして、北極の天井を中心として、ドームのようなものが世界の端まで覆っているとしています。

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フラットアース(地球平面説)の証明や証拠

宗教やスピリチュアルの世界では有名ですが、フラットアース(地球平面説)の根拠は、聖書の創世記にある天地創造の記述です。

神がまず地上を創造し、その次に太陽や月、星などの天体を創造しました。そして、人間は創造の最後に神の子供として創造されました。それはいわゆる「天動説」という世界観で、長く宗教が人類を支配する根拠となった世界観でもあります。

その後、停滞した宗教的な世界観を破壊するために、ルネッサンスという理性や科学性を重要視する世界観へと変化をする歴史の変化が起こりました。

ガリレオやコペルニクスが天動説を否定し、地動説を主張しました。そして、その理論を補強するように天文学や宇宙科学の観測結果が発表され、現在では天動説を主張する人はほとんどいなくなってしまいました。

しかし、その天動説→地動説に移行する過程と言うのが、その当時世界を支配していた宗教権威を失墜させることが目的であったために、数値に意図が存在したり、理論的な根拠が弱かったりする部分が存在します。その矛盾がフラットアース(地球平面説)の証拠や証明の根拠になっています。

①超高速で自転と公転をしているのに、まったくそれを実感しない

フラットアーサーが主張するもっとも強い根拠となる内容ですが、「地球が球体であることを全く感じたことがない!」ということです。地球は時速1670キロで回転しています。相当な遠心力が働いてはずですが、私たちは全くそれを感じません。

また、公転の速度は時速10万キロで、マイルで表示すると時速66,600マイルとなります。この「666」という数字は地動説や地球球形説に関わる重要な数字になります。

この公転も信じられない速度で起こっていますが、私たちが人生で1度も実感することはありません。

②地球の球体の曲がり具合(球体曲率)が理屈に合わない

フラットアース(地球平面説)を主張するときに、地球球体説でいうところの地球の曲率が問題になります。地球は半径6400キロの球体と言われています。それを元に計算した場合、地球の曲率は「1平方マイル当たり 0.666フィート」となります。まず、ここでも「666」の数字が登場します。

地球の曲率を考えた時に、目線の高さが1メートルとすると、12キロメートル先は5.5メートル下がっているという計算になります。

そうすると、例えば何百メートルも離れたところから望遠鏡で富士山を見たとすると、地球の球体の曲がりによって富士山は下がって見えるために、頂上が水平に見える場所がなければなりません。しかし、当然ですがそういう風には見えず、富士山は近くで見えるのと同じように見えるはずです。これがフラットアース(地球平面説)の有力な根拠となります。

③南極に端があるのかが平面かどうかの証拠になるが、誰も行くことができない

地球が平面なのか球体なのかを判断するときに重要になるのは南極です。なぜならばフラットアース(地球平面説)では世界の端(南極)では海が凍って壁となり、海水が宇宙に流れ出ることを防いでいるとしているからです。

では、南極に行って本当に端があるのか確認すればよいと思うかもしれませんが、実際は南極条約によって、誰も少なくとも民間人は南極に入ることができないようになっています。

また、南極上空の飛行も禁止されているため、信じられないですが、今の時代に南極点上空の航空写真と言うのはインターネット上のどこにも存在していません。世界の上層部で南極について秘密にしていることがフラットアースの根拠となっています。

④NASAの画像を信じるしかない

航空写真が存在しないため、結局、NASAが撮影して公開している写真を見て、私たちは地球が球体であるということを信じています。

NASAは実はヘブライ語で「嘘」という意味で、NASAのロゴにある赤い2つの線は、ヘビの2枚舌(嘘つき)を象徴していると言われています。

例えばISSなどの宇宙ステーションは地球の自転に合わせて時速数千キロで飛んでいると言われていますが、その宇宙ステーションとドッキングしたり、室外作業をしたりすることは果たして現実的に可能なのか?という疑問がわきます。

また、有名な月面着陸のアポロ計画ですが、戦後のまだコンピューターが未発達であった時代に、超高速で地球を回転している月の軌道にのって、月に着陸をすることが果たして可能なのか?という疑いがあります。しかも、地球上でロケットを発射することも現代では難しいにも関わらず、その当時に練習もなしに、月からロケットが発射し、月の重力圏を抜けることができたということは信じることができません。また、アポロ計画についての全資料は、すべて紛失してしまったとNASAは発表しています。

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