サイコパスの特徴を持つ男が魅力的になるための3つの方法とは!!!

人生哲学
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最近よく話題になる「サイコパス」の意味を説明すると、心理学で言ういわゆる精神病質を持った人のことで、とくに他人の感情にたいして病的なほど「無共感」である特徴を持ちます。

たとえば周りの人たちが苦しんでいたり、悲しんでいたりしても、全くそのことに気が付かなかったり、無関心であるということです。

そういう意味では女性は「感情を中心とした生き物」とも言われるので、女性よりも男性のほうがサイコパスの特徴を持つ人が多くみられます。

恐ろしい特徴を持つサイコパスですが、意外と社会にでると出くわしてしまう確率が高く、とくに上司になった人にサイコパスの男が多く愕然とします。

1. 自分がサイコパスであることを自覚する

サイコパスの男性が魅力的になる方法の1つ目ですが、すべての精神病に共通しますが、「自分がサイコパスである!」ことを自覚することです。

しかし、これが一番難しいことで、サイコパスな人は自分がサイコパスであることを夢にも思わず、むしろ「自分は慈悲深い」などと本気で考えています。

そもそも「自分に共感能力があるかどうか?」というのは、いろいろな人たちと深い付き合いをしてみてはじめて感じるものです。ですので、特にいまのコロナ社会では、ますますサイコパスがサイコパスであることを自覚することが難しいと思います。

幸運にも自分にサイコパスな気質があることを自覚できた人は、それを克服するための次の段階に進むことができます。

2. 他者の感情の動きを研究する

サイコパスの特徴は「他者の感情に共感できない」「共感能力が欠落している」ことなので、逆の方法として「人はこういうシチュエーションで、こういう感情を持つ」ことを学習することです。これは多くのパターンを知ればしるほど効果があります。

タレントのマツコ・デラックスはよく「女性の気持ち」を細かく話しますが、本人いわく、「自分のベースは男なので、女性の感情は全く分からない。全部女性から聞いて学習した。」と語っています。

サイコパスも似た世界があって、「他者の感情の動き」に関心をもつことが大切です。サイコパスの人は自分独自の価値観や考え方で善悪を決めつけていることが多いため、周りにいる人たちが泣こうが叫ぼうが、「あいつらが悪いから仕方がない」と考えて、感情の共感を切り捨てていたりします。

3. 社会的な成功をする

世の中の会社などを見ると、意外とサイコパスな特徴を持った人たちが業績をあげて、会社の重要な地位にいることが多くあります。

競争社会のなかでリーダーシップを取って集団を率いていこうとすると、部下に対する共感能力が強すぎると、逆に感情に引っ張られてしまい、思い切った挑戦ができなくなってしまいます。

サイコパスというのは実はビジネスにおいては有利になる特徴であるので、その特徴を生かしてビジネスで成功をできるだけ、してしまうということです。「サイコパスな男性に女性は惹かれる」という統計結果もあり、ビジネスで成功している男性は、女性のもつ母性本能(子供を産んで育てるために、パワーのある男性に惹かれる)を刺激をしてとてもモテます。

ただ、気を付けなければならないのは、サイコパスな人はどれだけ社会で成功したとしても、周りの人たちの感情を踏みにじっている可能性がとても高いです。なので、知らないうちに多くの人から恨まれたりするのも、サイコパスの特徴になります。

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