死後に意識はどうなるのか? 死後の世界がある証拠が明らかになります!!!!!!

スピリチュアル
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人間は死んだらどうなるのか?というのは人類共通の疑問ですが、もう一歩ふみこんで、今の自分が感じている意識が、死後にどうなるのだろう、という疑問がわきます。そのような意識の最も本質的なものが自分が自分であると考える自我なのですが、この自我について突き詰めていくと、死後の世界があるという証拠につながっていきます。

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意識とは何か?

人間の意識は、私たちが感じたり考えたりする心の状態や体験です。例えば、目の前の景色や音楽を楽しむとき、それは意識の一部です。

意識に関する科学的な研究は進んでいますが、意識そのものの本質や、意識がどのように生じるのかについてはまだ謎が多いです。意識は、脳の神経活動や神経回路の相互作用に関連している可能性がありますが、具体的なメカニズムは現在の時点では不明とされています。

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意識の究極の本質は自我

スピリチュアルの観点では、自我は個人の中心的な意識であり、自己の存在やアイデンティティ、思考、感情、行動についての意識的な知覚や理解のことを言います。自我は自己と他者との関係性を認識し、自己のアイデンティティを構築する役割を果たします。

分かりやすく言うと、自我は個人の意識の中心的な要素であり、自己認識や自己意識に関連しています。自我は、私たちが「私自身である」と感じる意識の対象となります。

意識、という内容だけ考えれば、例えばペットで飼っている犬や猫にも意識はある、と言えます。例えば、何か餌をあげて、それが犬にとって美味しければ、犬なりの意識で「うまい!」と意識して感動していると考えられます。

しかし、自我に限っては、この地球上で「自分が自分である」と意識している存在は、人間、しかいません。人間以外の動物は、意識、しか存在しないと科学的に証明されています。

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人間以外の自我を持っている存在とは?

では、この地上では自我を持っているのは人間だけだと言いましたが、それ以外の世界、例えば霊界や死後の世界を考えると、自我を持っている存在を人間以外にも発見することができます。

自我を持っている存在を挙げると以下のようになります。

・ 神や仏

・ 天使と悪魔

・ 幽霊

最後の幽霊は、人間が死後になるものなので、人間であるというと人間です。

一般的に人格が本当に素晴らしい人は、天使、と言われたり、神仏、に例えられたりします。これは人間が本能的に自我の部分については、肉体を中心とした物質とは別の存在であると分かっているからであると言えます。

自我は人間の霊魂の中に存在する

結論として、自我という意識は脳を中心とした人間の肉体の側ではなく、肉体の中にある霊魂に存在していると考えられます。人間の肉体が地球上に存在する物質で作られているのと同じく、人間の霊魂は霊界に存在する霊的物質で肉体と同じように作られています。

人間に似た存在である猿やチンパンジーは、人間と似た肉体的な構造を持ち、美味しいものを食べたときに「うまい!」と思う意識は持っています。しかし、人間と違って霊魂は存在しないので、死後には肉体が消滅して何もなくなります。

自我の部分が霊的な世界に存在すると仮定すると、人間が死んだ後には生前と同じように「自分は自分だ」と意識すると言えます。そして、多くの宗教やスピリチュアルが主張するように、死後の世界の新しい生活が始まるのでしょう。

また、霊魂の部分に自我を設置することによって、はじめて地上の生活と死後の世界の生活が連続性のあるものとして成立すると言えます。逆説的で科学的な根拠はないですが、これが死後の世界があるという証拠となります。

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